ペーパードライバーの車生活

三島で生活する上で不安だったこと

第1位 車の運転

10年以上前に運転免許を取って、これまで運転した回数は数える程度。。。
ザ ペーパードライバーでした。

そんなわたしが今では運転しない日はないというほど毎日車を使っています。

通勤
子供の送り迎え
スーパーへの買い出し
夫の駅までの送迎
ときにはゴミ出しすら車ですw

最初のうちはできる限り上の子をベビーカー、下の子を抱っこひもスタイルで歩いていました。
公園や郵便局へ行く程度なら大丈夫。
でもスーパーに行こうと思うと徒歩では難しくて、夫か義母に車を出してもらわないといけませんでした。
さらに子供を保育園へ預けることになったら毎朝頼むこともできない、、、このあたりからもう自分で運転できるようになるしかないなと腹をくくりました。

どうやって車の運転を練習したか

運転が怖かったときは(今も怖いは怖いですが恐怖ではなく用心してる感じ)想像しただけで気持ちが落ち込んでました。
道間違えたらどうしよう、
子供が後部座席で泣いたらどうしよう、
駐車がうまくできなかったらどうしよう、

結局上のすべて経験しましたw
そりゃしますよね、毎日運転してたら。
駐車場で変な向きでバックしてしまい、どう切り返したらいいのかわからずパニックになって、後ろの車の方がわざわざ降りて誘導してくれたこともあります。

それでも運転をしたほうが絶対三島での生活が快適になったと言えます!

下の子を前に抱っこして背中におむつ・お着替え・飲み物・おやつ・おもちゃが入った重いリュックを背負って、ベビーカーに上の子を乗せて上り坂を登り終える頃には汗だく、なんてことから開放されました!


そのためにどんな練習をしたかというと、

  • 夫が通る道、曲がるところをひたすら覚える
  • どんなに近場でもカーナビで道を確認する
  • 初めて行くところはGoogleのストリートビューで道を調べる

まず、家からスーパーなどよく行くところへ、できる限り道幅が広くてかんたんな道で、夫に運転してもらいます。
そしてしばらくは…というかいまだに同じ道を使うようにしています。
歩行者が多いところとか、信号に特徴があるところとか、警察が隠れているところとか知ってる道だと注意が払えます。
さらに道がわかってても最初はナビを入れていました。(急な工事をしてていつもの道を通れなったことがあって、迂回して知らいない道に入ったらどう行けばいいかわからなくなったので。。。そういうときもナビに目的地が入っていればすぐに別ルートを探してもらえて精神的に安心)

でもすべての目的地へ事前に夫に連れて行ってもらえる訳ありません。
そういうときはGoogleで経路検索!
初めての道はストリートビューで目的地までたどってみます。
これはおすすめ。
一人で運転シュミレーションできます。

車があれば30分で雪遊びに来られる

三島は運転しやすい街なのか

運転しやすい街だと思います!
旧市街のあたりは道幅が狭くて、交互通行もあるのでドキドキしますが、基本的に道幅が広く計画されているので(住宅街は6m道路でしかも行き止まりのないように設計されているところが多い)余裕が結構あります。
駐車場もスペースが広いので我が家のステップワゴンも左右に余裕を持って白線内に駐車できます。
あと、車社会なので歩行者も少なめ(な気がします。)
お店も駐車場がほぼほぼあるし、コンビニやドラッグストアは広大な駐車場のところも多いです(焦らず駐車せずに済むから助かる!)
首都圏で車の運転を始めてたら怖すぎて挫折してたかも・・・三島で良かった。

今は運転が生活の手段ですが、ドライブが趣味と言えるくらい上手になるのが今後の目標です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

ayablog
横浜生まれ、横浜育ち 東京でOLしていたころ、夫と出会い結婚しました。 結婚式の前日に夫の転勤が決まり、香港で生活することに。 4年半の香港生活中に家族が増えて現在、二児の母(3歳、0歳) 2021年から夫の地元の三島で生活スタート パートタイムで働きつつ、子育てに奮闘する日々です。